学内事務関連システムのクラウド化―東北大のDX推進事例がWEB掲載されました《教育機関のDX》
国立情報研究所「学認クラウド」ウェブサイトに、東北大学の事務関連システムのクラウド化に関する取り組みが大学・研究機関におけるクラウドの活用事例として掲載されました。
東北大学では、コロナ禍前からDX推進に取り組み、現在も様々な施策を展開しています。その一環として実施された、学内事務関連システムのクラウド化について、情報部デジタル変革推進課の小野寺司(特任准教授)・藤本一之(特命課長)・川上翔(業務推進係長)のインタビューが掲載されました。
東北大学はDXで、ニューノーマル時代の新たな大学の姿を先導します。
東北大学は、2020年6月に「オンライン事務化宣言」を発出。同年7月には、国立大学法人で初めてCDO(最高デジタル責任者)を創設し、大学DXを強力に推進する司令塔の下、様々な施策に取り組んでいます。
教育・研究・業務・災害対策のカテゴリーに分け、取組事例をウェブサイトで紹介していますので、ぜひご覧ください。